高橋 賢

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「ヒト臓器チップ疾患モデルによる創薬イノベーション」の提案で、岡山大学イノベーション・マネジメント・コアから100万円を調達

実験動物を犠牲にせず、ヒトに効く薬の開発に貢献する破壊的イノベーション「臓器チップ技術」の開発を促進 岡山大学学術研究院医歯薬学域医学系 システム生理学の高橋賢 研究准教授は、岡山大学イノベーション・マネジメント・コア  ベンチャー支援フィールド の令和4年度岡山大学発ベンチャー起業支援事業に採択され、100万円の事業推進費を調達しました。 高橋賢 研究准教授は、臓器チップ技術の研究で日本学術振興会などからこれまで3,374万円の研究資金を獲得しました。今回調達した資金は、臓器チップ技術を応用したライセンシング事業と薬物の薬効薬理・毒性試験受託解析事業を実現するために、関連学会における学術発表や、研究に必要な物品の購入に充てる予定です。マウスやイヌなどの実験動物を犠牲にせず、ヒトに有効な薬を効率的に開発するプラットフォームであるヒト臓器チップの開発を進め、医学の歴史の転換となる製薬のイノベーションを進めていきます。 高橋賢は一緒にスタートアップで働く仲間を募集しています 関連記事:高橋賢がピッチコンテストでNEDO賞と中国銀行賞を受賞関連記事:日本学術振興会のハイレベルな科学研究費を獲得

高橋賢がピッチコンテストでNEDO賞と中国銀行賞を受賞

臓器チップのビジネスプランと発表者の起業家としての将来性を称える 高橋賢研究准教授は、Organ-on-a-chipのビジネスプランと起業家としての可能性に関し、岡大ピッチコンテスト2022で新エネルギー産業技術開発機構(NEDO)賞と中国銀行賞を受賞...
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腎臓チッププロジェクト進捗報告:第99回日本生理学会大会

2022年3月18日、高橋研究室のYin Liang(梁 茵)は、第99回日本生理学会大会で、「ヒト腎近位尿細管上皮細胞およびヒト臍帯静脈内皮細胞を使用した腎臓チップの機能分析」の発表をオンラインで...
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研究室メンバーのChen Wangが博士号を取得、 科学研究のキャリアをスタート

高橋研究室のChen Wangは、岡山大学で6年間の実りある研究期間を経て、博士号を取得しました。 Wangさんは、10件の論文と5件の会議発表を経て、中国の名門・復旦大学でポスドク研究員として...
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Scientific achievements and potential impact on the global challenges

SCIENTIFIC ACHIEVEMENTS 2010-2021 I discovered a new molecular target associated with the development of myocardial infarction. This research is currently ongoing and its results may help to prevent stroke and organ damage after organ transplantation. I have obtained one patent in connection with this research, published nine academic papers and issued four press releases, including one at EurekAlert! To further develop this line of research, I built an organ-on-a-chip as a visiting scholar at the Harvard University. These studies were supported by three grants from the Japan Society for the Promotion of Science.  I promoted scientific research through international collaborations. I am currently collaborating with a Thai researcher through a joint research project with the United Nations Conference on Trade and Development (UNCTAD) and our institution. In addition, I hosted a researcher from Myanmar within the frames of a…
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2020年を振り返って

2020年はコロナウイルス感染症のパンデミックにより、出勤や出張が制限され、会議や講義をオンラインで行うなど、歴史に残る一年でした。この激動の中でも、日頃と変わらない活動の継続により多くの成果がもたらされました。 出版 初めてのビデオ記事をJournal of Visualized Experiments誌で発表しました。 従来の紙媒体ではなく、ビデオ媒体での表現を探索することで、研究コミュニケーションを強化 ...
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情報計算化学生物学会にて臓器チップ研究の成果を発表

2020年10月27日から30日に、情報計算化学生物学会(The Chem-Bio Informatics Society, CBI)の主催によりCBI学会2020年大会がオンラインで開催されました。2020年に始まったCBI学会年次大会は、情報計算化学・生物学分野の研究者や産官学の関係者の交流を目的として毎年開催されています。 2000年に初まり、Amazon Web Service、富士通やBruker社をスポンサーとするこの学会は...
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研究報告2019: Heart-on-chipによる心筋梗塞時不整脈のメカニズム解明

研究代表者・高橋賢は2018年7月末からアメリカのボストンに渡航し、ハーバード大学Wyss Instituteで研究を開始しました。当初の計画では2019年7月末に共同研究を終了して帰国する予定でした。しかし、Wyss Institute内で製薬企業などとの連携が強固な「血液脳関門チーム」に...
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日本学術振興会のハイレベルな科学研究費を獲得

虚血再灌流障害によって引き起こされる心筋梗塞、脳卒中、および腎移植後の組織障害を解決する研究を促進 岡山大学の高橋賢助教は、日本学術振興会の科学研究費補助金 基盤研究(B)の研究費を ...
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IC-LYMS2019(台北)にて優秀研究賞を受賞

Ken Takahashi received the Outstanding Research Award at the 2019 International Conference for Leading and Young Medical Scientists (IC-LYMS 2019) in Taipei, Taiwan, which was organized by the Asia Pacific Society for Biology and Medical Sciences. The purpose of the conference was to provide a platform for the exchange and networking between top scientists, emerging young researchers, and students across a wide spectrum of biological and medical sciences. Nineteen presentations and three posters were presented at the conference, which took place four days from 20th to 23rd December 2019. Takahashi gave a keynote lecture entitled “Ischemia–reperfusion injury” in this small, but exciting meeting. Experts from various fields, including clinical pediatrics…
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